暮らしの余白

何もない瞬間を大切に。 居心地良く暮らすためのブログ

夏の夜散歩に行く前の、5つのチェックポイント

こんにちは、ひろゆきです。

 

この前、東京都内でも星空が見えるらしい
夢の島公園に夜散歩に行きました。

 

先日行った上野公園含め、夜散歩には
日中の散歩とは違う注意点があったので
まとめておきます。

 

1.日中暑い日は避ける

 

夏だと30度以上は今や当たり前ですが、
37度くらいになると
日中の暑さが落ち着くのに時間がかかります。


通常だと8時頃には夜風が涼しくなってきますが、
そういう日だと10時くらいでも暑苦しいです。

 

2.暗闇を楽しむため街灯ができるだけ少ない公園を選ぶ

 

https://www.instagram.com/p/BImxEcmjc5v/

 

夜散歩の醍醐味の一つが暗闇です。


普段明かりなんてどこにでもあるので、

なかなか真っ暗を体感することは少ないです。
木々に囲まれ真っ暗な空間に身を置くことで
感覚が敏感になってきます。


真っ暗だと思っていたところに徐々に目が慣れたり
普段気付かない物音に敏感になる頃には
すっかり夜に浸っているはずです。

 

3.夏真っ盛りは避ける。

 

どうしても蝉がいます。
夜の公園で出くわす蝉は、ちょっとした肝試し状態です。
何気なく歩いていて至近距離で

蝉がジジジッとばたつくと、結構びっくりします。


蝉が大好きなら問題ないですが、そうでなければ
真夏は避けた方が無難です。

4.虫よけスプレーは必須‼!

そのままの意味ですね。

ないと悲劇ですので、絶対持って行きましょう。

 

5.できるだけ大きな公園に行く

 

街中にあるような小さな公園だと人通りがあり
コンクリートにも囲まれているので
どうしても静かで涼しい状態にはならないです。


上野公園や代々木公園並みの広さであれば
土や木々の部分が十分広いので、通り抜ける風も冷やされ
人通りも少なくなるので静けさもあります。

 

 

そういえば夢の島公園はどうだったかというと
行った日は猛暑で
10時になっても暑さが落ち着かず、空はモヤがかかり
蝉も絶好調な夜散歩でした。

 

https://www.instagram.com/p/BI7M88Fj9MP/

 

当たり前ですが、日中の散歩と比べて
夜散歩は危険があります。
あまりに暗い場所には近付かない、

怪しい雰囲気の人にも近付かないなど
十分気をつけてください。