明治神宮の芝生で自然を楽しんできた
こんにちは、ひろゆきです。
芝生で寝転ぶのが好き!
芝生でランチしたい!
裸足で芝生を走り回りたい!というあなた、
明治神宮に芝生があるのをご存知でしょうか?
場所は原宿駅から見て本殿のさらに奥、宝物殿という施設の前になります。
ここはそれまで森に囲まれていたのが一変して
なだらかに芝生が広がっています。
人や建物より木々の緑が圧倒的に目に入ってきて、
風で穏やかに揺れる木を見ながら
ぼーっとすると心も落ち着きます。
寝転ぶと風に揺れるシロツメクサがかわいらしく
地面から立ちのぼる土の匂い、新緑の時期特有の濃い木々の匂いもあります。
木々が揺れて聞こえる波のような音や
普段聞くことのないいろいろな種類の鳥のさえずりの中
森を通り抜けてきた風に浸っていると
自然という温泉に漂っているような幸せな気持ちになります。
裸足で歩けば足裏に感じる草、柔らかい土、
当たり前だけれど日が当たった土は暖かく日陰は冷たいのが新鮮です。
自然教育園はどちらかというと鬱蒼とした森でした。
今回行った明治神宮は舗装された道の両脇に
整然と森がどこまでも広がっていて
そして中央には明治神宮本殿があるので
全体的に澄んだ空気に包まれている印象があります。
そして駅から遠いこともあり人がいない芝生で
贅沢に自然を堪能できます。
森の奥にある都内の秘境、おすすめです。