小石川植物園に行ってきた
こんにちは、ひろゆきです。
梅雨に入りましたが晴れましたね。
緑を補給しに小石川植物園に行ってきました。
東京大学大学院理学系研究科附属植物園
ここは白山と茗荷谷の間にあります。
かなり広い敷地に自然が広がります。
園内は高低差があり上側と下側で分かれています。
上は並木道があり奥に進むほどいろいろな種類の森になっています。
下は園内一番奥に日本庭園と洋館があり、上と違い比較的開けた感じです。
普通は散策路以外は入れないようになっていますが
ここの一番の特徴は、森に入って散策ができることです。
土を踏みしめて森の中の散歩を楽しめます。
土の上を歩くのって結構楽しいですね。
一歩一歩土の柔らかさが違うし、踏む度にパキッと音がしたり
コンクリートを歩くのとは全く違います。
並木道になっているところ。
背の低い木々が並んでいて頭上を覆っているので
ベンチに座り程よい開放感に浸りながら森林浴できます。
この並木道は桜やイロハモミジになっています。
並木道を進むとどんどん緑が深くなっていき
この先どうなっているんだろうというワクワクをかきたてられます。
期待通り、森になっていて木々もかなり高い場所があり
目と耳と鼻で楽しめます。
他の公園ではあまり見ない針葉樹林地帯もあります。
針葉樹林に入るとそれまで木々のそよぐ音が消えて静かなんです。
生えている木によって雰囲気がかなり違います。
森林浴する、地面にレジャーシートを敷いてゴロゴロ
移り変わる自然の風景を見ながらハイキングなど
いろいろな楽しみ方ができます。
東京にいながら自然と一体になれる小石川植物園、貴重な存在です。