明治神宮か、代々木公園か
こんにちは、ひろゆきです。
代々木公園、明治神宮は隣接していますが
入り口は別々になっていて
漂う空気も全く違います。
静かな場所が好きなのでいつも明治神宮に行きがちで
おすすめするのも明治神宮です。
でも、代々木公園も代々木公園の良さがあります。
整理のためにそれぞれの魅力をまとめました。
明治神宮
ひたすら続く森
敷地に入った瞬間から森が続きます。
木々が高く、見渡す限りどこまでも広がっています。
気軽に行ける都心の森でここまでの規模はなかなかありません。
原宿駅前の喧騒とのギャップがすごいです。
人が少ない
参道を避けて散策できるルートだと
ほとんど人がいません。
原宿駅から明治神宮に入ると大きな鳥居がある参道が目に入るので
誰でもそっちに行きますよね。
参道を避けるルートは写真左手の小道になります。
人が少ないので、五感を気持ちよく刺激できて
歩けば歩くほど心が軽くなります。
ふかふか芝生で寝転べる
宝物殿前にある芝生広場で
芝生を楽しめます。
寝転がると本当にふっかふかなんです。
天然のベッドになっていて、
寝転がって大地と広い空を独り占めできます。
程よくなだらかな丘になっていて、視覚でも楽しめます。
人がほとんどいないことと相まって
どこか旅に来たような雰囲気を味わえます。
代々木公園
空が広い
明治神宮は高い木々に囲まれ鬱蒼とした森の底にいる感じですが
代々木公園は横に緑が広がっています。
木々が全体的にそれほど高くないので
公園の奥に行くほど空が広がっていく感じがあります。
思い思いの過ごし方ができる
楽器をやっていたり、運動していたり
サイクリングや犬の散歩、日光浴に森林浴、
芝居の稽古、ジャグリング、歌の練習
本当にいろいろな人がいます。
場所によって景色の変化がある
木々が立ち並んだ広々とした場所があったり
鬱蒼とした感じで暗い場所があったり
水辺があったり広場があったり
かなり景色の変化があります。
中央広場を取り囲むようにいろいろな木々のエリアがあったりして
ただ歩いていても全く飽きません。
まとめ
都会の秘境でこもりたいなら明治神宮
身体を動かして気持ちよく休みを満喫したいなら代々木公園ですね。
緑が多いので夏の時期もある程度は涼しいですが
暑さが本格的にならない午前中がこれからの季節にはいいです。
ぼくとしては明治神宮の芝生推しですので
休みにぜひ行ってみてください。