休みの日こそ外に出よう、とすすめる3つの理由

こんにちは、ひろゆきです。

休みの日は何をしていますか？
ぼくは一人が好みですが、家にこもっているのは好みではありません。
休みの日は外に出ることが多いです。

外に出ていろいろ体験するって楽しいんですよ！

1.目、耳、鼻、で文字通り体験できる。

自分が体験したことはとても貴重です。
同じものを見たとしても、
人が違えば見え方は違います。
どういうことを感じ、どこに注目し
何を思い出したか。千差万別です。

本や誰かの話、テレビやインターネットなどからの情報など
今は間接的なことがとても多いです。
全く知らなかったり体験したこともないことでも
ちょっと調べればすぐ知ることができるし
動画を見て擬似的に体験もできます。

でもそれでは物足りないんです。
自分の体感を伴ってこそだと思います。
何が見えるか、聞こえるか、匂うか、
皮膚の感覚、地面の感触など
その場だからこそ感じられるものがあります。

五感を働かせてこそ、楽しさも感じられます。

2.身体が軽くなる

日頃生活していると座りっぱなしか立ちっぱなしか
動いているとしても同じような動きを繰り返している場合が多いです。

そうすると、筋肉は固まっていき、
身体は重くなっていきます。

休みに外に出て、散歩したり
気になっていたお店に行ってみたり
面白そうな体験をしてみたりすると
日常とは違う筋肉の使い方をします。

そうして固くなった身体を休みに動かすことで
良い刺激を与えられます。

3.三度楽しめる

どういうことかというと、
外に出る以上何か行きたいところがあったり
気になる場所があったりするわけです。

なので
①自分の心が動いたことを調べ、
②実際に行って体験し
③改めてどうだったか振り返る。

こうやって、あることに対して三度楽しめます。

振り返るのも、ブログに書いてもいいし、誰かに話したり、
日記を書いたり撮った写真をプリントしてアルバムにしたり
なんだっていいんです。


まとめ

何でもそうですが、バランスが大事です。

いつも同じことばかりしていたり
同じ考え方をしていたりすると
使わない部分は衰え、日常に刺激もなくなっていきます。

日常の中に適度に非日常を織り込むことで
心と身体に刺激を与えられます。

雨だから、暑い寒い、疲れて眠い、
などいろいろ外に出ない理由を考えているより
どこか出かけてみませんか？