猫好きが教える、猫にデレデレされる方法
こんにちは、猫と聞いただけで顔がにやけるひろゆきです。
以前こんな記事を書きました。
猫とお近づきになる基礎編であり、これができるだけで
猫からの信頼はかなり厚くなるはずです。
でも猫好きとしてはそれだけでは物足りない、
もっと近付いてもふもふしたい!という方へ
発展編を用意しました。
1.ご飯をあげる
ご飯をくれる人は無条件で信用します。
それまで暴れたり、こちらに興味なさそうにしていても
ご飯を用意をしていると察知した瞬間
媚を売ってきます。
気に入ったご飯を定期的にあげるだけで
こちらを見る目も変わってきます。
2.トイレを掃除する
猫は人間をよく見ています。
トイレを掃除しているところも見ています。
下の世話をしてくれる存在→親?、
とりあえず信頼できそう、と思うのか
掃除しているだけでも
好意を抱かれます。
3.椅子に座って、ふわふわの毛布を膝に乗せる
ふわふわ、もこもこの素材が猫は好きです。
そんな毛布を乗せてじっとしていると
いつか飛び乗ってきます。
猫が安定しやすいよう膝の高さなど
調整してあげましょう。
そのままにするとリラックスして
寝てしまうはずです。
4.野生の本能を刺激してあげる
おもちゃで遊んでみましょう。
この時、物陰から出るか出ないか
微妙な場所でカサカサ音を出すとベスト。
そうすると狩猟本能が刺激されます。
うまく刺激してあげると
連続で何度もジャンプしたり
駆けずり回ったりします。
ちなみにみぃのお気に入りはコレ
ゴミのようですが、これを投げるだけで部屋の向こうに
犬のように全速力で走っていきます。
5.匂いを付けたい時に手を用意しておく
猫は安心するために、いろいろなところに
身体をすりつけて自分の匂いを残します。
人間に慣れてくるとよく近付いてくるので
近付いてきたなと思ったら
手を猫の前に出しておきましょう。
挨拶代わりにまるっとした顔を押し付けてきます。
いかがでしょうか?
発展編とはいえ、難しいことはありません。
基礎編を守りながらやること、
決してこちらから行かず全力で猫に尽くし、
ひたすら待つ、
そして猫のお気に入りになり
猫からの好意を地道に上げ続けることがポイントです。
そうすれば、一緒にお布団で寝るのも夢ではありません。